好きになってもらう

好きになってもらう

好きになってもらう

何かのもを購入するためのお店であればそのお店の商品の品質が良い、とか、価格が安い、といった事がそのお店を気に入るかどうかの理由となると思うのです。ですが美容室の場合はそもそも商品を購入する事は二の次で自分の容姿をキレイにしてもらいに行くところですし、美容室に入る時間内にはべったりと一人の美容師と関わることになる訳です。そしてお店ならばそのお店の事を気に入ったとしてもそのお店ばかりに通うわけではありません。もちろん常連客というのが必要とはなると思いますが他の戦略でもお客さんを呼び寄せる事は可能でしょう。ですが美容室の場合には「この美容室が好き」「この美容師が好き」といった感情になってもらわない限りは常連さんになってもらう事が難しいものです。美容師と客と言う人間同士の関係であることを考えると、極端に言えば美容師のファンとか憧れの存在になってもらわなくてはいけない、という事になるでしょう。例えば恋人になってほしい、と思っている相手がいたとしたら、その人のために何でもしてあげたい、この人を笑顔にしたい、と思う事でしょう。それと似たような感覚でお客さんのために尽くす事が求められるのかもしれません。よく美容師とお客さんの関係を恋人同士の関係に例えられることがありますが、納得できる感じですよね。美容室と言う所は何か物を買うお店を選ぶのとはちょっと違います。何か物を購入する時にはそのお店に入った時に商品の良し悪しを判断し、あまり良くないと判断すればその商品を買わないでお店を出る事ができますし、最悪買った後でもそれを使用しなければ問題ありません。ですが美容室と言う所は同じようにお金を支払うお店であっても、自分自身の身に変化をもたらす場所です。ヘアスタイルと言う自分の容姿と最も深く関係してくる事に関して美容師にすべてをゆだねる訳です。しかも予約をして来店したらもう「まな板の鯉」という状態になってしまいます。お客さんが事前に念入りに美容室の情報を集めて、美容室選びをするのは当然と言えば当然でしょう。そしてそういったヘアスタイルの良し悪しと同時に、美容室で過ごす時間と言うものにも重点を置くお客さんが増えてきています。美容室の雰囲気、美容師との会話、店内でのサービスなどです。そんなことにまでお客さんが気にするようになってきたのは、料金的にも技術的にも大差ない美容室が多く存在するからかもしれません。逆に言えば美容室側は他店と差のない経営方法やサービスの提供、美容師のテクニックでは、競争には勝てない、という事が言えるのではないでしょうか。高田馬場の美容院


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